おむつプロジェクト
保育園に預けると、持ち物がいっぱいあって大変…
多くの保育園では、ふとん、洋服、下着(着替え)、紙おむつ、タオル、食事用エプロン、連絡帳…などの持ち物を、保護者が毎日用意して登園し、帰りに受け取る…ということを繰り返しています。
パパ、ママは仕事と子育てに精一杯。
核家族化が進み、おじいちゃん、おばあちゃんに頼ることも難しい子育て世代。
保育園に預けるための持ち物が大きな負担となってしまっています。
そんな忙しいパパ、ママの負担をなるべく軽くするために、ふじさんBu-Bu保育園では、開園当初から「おてがる登園」の取組としていろいろな工夫をしています。そして、令和4年度からは園で使用する紙おむつの無償提供を行っています。
地域の子どもたちを地域で支えたい
少子化が急速に進む中、地域で暮らす子どもたちを地域で支える仕組みとして、企業、個人の皆様にもぜひこの事業にご賛同いただき、ご支援いただくため『おむつプロジェクト』をスタートします。
おむつプロジェクトによって、保護者の負担軽減だけでなく以下のような効果も期待できます。
保護者
●持ち物等の負担が減る
●親子のスキンシップの時間が増える
●地元の企業の皆さんにえられている意識を感じる
子ども
●サイズごとに分かれている収納場所から、自分のサイズの絵(リンゴ=L・ミカン=BIG)を選び、自らトイレに行こう!おむつを替えよう!と自主性が育まれる
保育士
●おむつ確認の負担が減る
●地元の企業に支えられているという想いを感じながら、ふじさんBu-Bu保育園の保育をさらに真剣に取り組むようになる
おむつプロジェクトによって、当園だけでなく地域にも紙おむつの無償提供が広がり、地域全体が子育てしやすいまちになって欲しいという想いがあります。子育てや保育の環境をより良くし、地域の未来を明るくするために、是非ご協力をお願いいたします。
ご支援いただく方法
以下のお申し込みフォームより、1口(5,000円)からご支援いただけます。
個人、企業、地域にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。
寄付金の使途
- 当園で使用するおむつの購入費に充てさせていただきます。
- 余った場合は、次月、次年度に繰り越して必ずオムツの購入費として使用し、収支報告を明確にいたします。
返礼について
- 当ページにてサポーターとしてお名前掲載(任意)
- 年度末に収支報告書の送付
お支払い方法
銀行振込にてお願いいたします。
お申し込みフォームより送信いただくと、自動返信メールにて振込先のご案内をいたします。
説明会随時開催いたします
おむつプロジェクトについてもっと知りたい!という方には、説明会を随時開催いたします。
お電話(0545-38-9777)またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
2024年度サポーター紹介(順不同)
株式会社フロントワーク 様
株式会社アクシアパートナー 様
社労士オフィスろーど 様
影島 詢 様
お申し込みフォーム
必要事項にご入力のうえ、「送信する」ボタンをクリックしてください。