Bu-Buブログ

将来、ご両親の面倒を見るか

☆Bu-BuスタッフTのつぶやき☆
梅雨明けはいつ?? 待ち遠しくて毎日の天気予報とにらめっこ!
雨が続く毎日も、蝉の声が聞こえて もうすぐ梅雨明け?と期待しています。
雨の降る中、窓越しに園庭にできた水たまりを見ながら、前の日に遊びに来てくれた雨蛙のことを思い出した男の子。
「また来る?かえるさん。」「来るといいね。」
最近語彙が増えてきているぶるー組のお友達は、そんな会話を楽しんでいます。 毎日のニュースでは、気になるコロナの感染者数の増加。
本来ならばオリンピックを身近に感じながら、 色々なスポーツ観戦を楽しんでいたかもしれないと思うと、目に見えないウイルスに今一度、注意しながら日々生活していきたいと思います。

今回のタイトル「将来 、ご両親の面倒を見るか」ですが
私も一応、管理職をさせていただいておりますので、時に採用の面接をすることもあります。そこでいつも聞いているのが、これです。
県外勤務になるかもしれない。もしかしたらこの先、海外進出をするかもしれない。そんなときあなたは「将来、ご両親の面倒を見るか」
もちろんそれは育ての親や片親かもしれません。

正直、答えは本当に人それぞれですし、言ってしまえば、答えなんてありません。しかし、私は、たとえ現実、面倒を見ることができないとしても、そこに出てくる気持ちがとても大切だと考えています。
しどろもどろになりながらも、必死に考え、答える姿にその人の生き様のようなものが見えてくると思っています。

親に対する想いだけでも良い。そういった感謝の念があるべきだと私は思います。
どんなビジネスにおいても、お客様の声を聴くということは、とても大切です。
お客様の声を聴いて、感動したりすることが「家族」にも繋がる部分があるのではないでしょうか。
両親や育ての親に対し、感謝の念があって、初めて「お客様って大切だな」と思えるのではないでしょうか。賛否両論あるかと存じますが、私たちはそういう会社でありたいと願っています。

これからも当園は「やってみたい!の応援団」を合言葉に園児一人一人の自己成長に繋がるような保育を目指し、挑み続けたいと思っております。
引き続きのご支援ご協力をお願い致します。