Bu-Buブログ

自己満足に陥らないこと

☆Bu-BuスタッフTのつぶやき☆
どんな場面でも自己満足に陥ってしまうことがたくさんあります。
「ここまでやっているから大丈夫だろう」とか「ここまでやっているんだから満足してもらっているはず」とか。
そんなことは絶対にあり得ませんし、そういった油断が事故に繋がるのだと思っています。
今、やっていることがしっかりと形として現れること、そしてそれが実際の声としていただけること。それがなければ、ただの自己満足です。
これからも安心安全を第一に、皆様から必要とされ、愛される保育園を運営していきます。

安心安全

☆Bu-BuスタッフTのつぶやき☆
私が思う保育園で一番大切なもの。
それは子供たちの「安心安全」ではないかなと思います。

もちろん、最善を尽くしても防ぎきれないことは沢山あると思います。
しかし、できる限りのことはして、リスク管理をすることはできます。

まずは、目の前の子供たちの「安心安全」の確保を一番に考え行動し、保育園を運営していきたいと思います。

ふじさんBu-Bu保育園

手作りお弁当というコミュニケーション

☆Bu-BuスタッフTのつぶやき☆

ある園児が最近まで、みんなと一緒に給食を食べることができなかったり、お友達と一緒に遊ぶことを嫌がったりしていました。
でも、ここ数日で笑顔が出て、元気に挨拶もでき、給食も食べることができたり、お友達とも一緒に遊ぶことができるようになりました。

そこに何があったのか。
そこには、給食を食べることができないお子さんのために、お母さんに協力をしてもらい、お弁当を作ってもらったり、何が今、一番大切なのかを先生たちとお母さんが一緒にお話をしました。

お母さんもお仕事をされているので、とてもお忙しい中、お弁当を作っていただいたのですが、その子どものことを想った愛情たっぷりの手作りお弁当を通して、コミュニケーションを取ることができました。

この一件を通し、手作りお弁当の力と、それを感じることができる子どもの優しさと、お母さんがわが子を想う、心の深さを知ることができました。

これからもふじさんBu-Bu保育園は一人ひとりの園児だけでなく、親御さまとも、しっかりと関わらせていただき、園児や親御さまの「やってみたい!」を応援していきたいと思います。

入園から一ヶ月が過ぎました。

入園式から約一ヶ月が過ぎ、桜は葉桜になってきました。
入園当初はご家族の方となかなか離れることができず、泣いていた子供たちでしたが、好きなおもちゃを手に取り、反対の手で「バイバイ」とママたちに「いってらっしゃい」をする様子も見られるようになってきました。
園の生活では、それぞれの先生のお顔を覚え、抱っこを求めたり、スキンシップを喜んだりする姿に、スタッフ一人ひとりが喜びを感じております。
過ごしやすい陽気になってくるこれからの季節、先日、インスタグラムなどにもアップさせていただいたように、お散歩にも出かけ、2歳児は野花や昆虫などの自然探し。0.1歳児は五月の心地よい陽気を楽しんでいます。

避難訓練

今日、Bu-Buでは避難訓練を実施しました。もしもの時の安心安全の確保のために、とても大切なことです。
1.2歳児用は被りやすいキャップタイプで、中がヘルメットになっています。
0歳児用は巾着の紐を取らなくても取り出すことができ、被りやすいのが特徴です。

もぐもぐタイム

午前中の水分補給と簡単なおやつタイムです。
おやつはおまけで、最初は座ることの意識付けと興味を持ってもらうために、おやつを少し出しています。

お昼寝

Bu-Buではお昼寝(午睡)の時に「コット」というものを使用しています。
コットはメッシュ生地なので、衛生面でも安心ですが、一番はお母さんたちの荷物を減らす目的があります。お布団を持ってくるのも何気に重労働なんですよね。もしかしたら、寒いのでは?というように思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、当園は全室に床暖房が入っていますので、ご心配はいりません。
昨日も気持ちよく、子供たちがお昼寝をしていました。

やっぱり子供たちってすごい

【 Bu-BuスタッフTのつぶやき 】

保育園が開園し、1週間が経ちました。

1週間が経過して思うことは「やっぱり子供たちってすごい」です。

1日目には泣きすぎて、嘔吐までしてしまったようなお子さんも2日目にはお母さんに「僕、頑張ってくるから、お母さんも頑張ってね」と言ってくれたそうです。

わずか2歳の子がそんなことを言えるということに感動もしましたし、子どもの成長をすごく感じることができた出来事でした。

そこには本当はお母さんと一緒に居たいという気持ちがなくなったわけではなく、お母さんのために我慢をするということを学んだのだと思います。

我慢をするということが全て良いとは思いませんが「我慢をするという選択肢を自ら選べた」ということが正しく成長だと思います。

これからも「やってみたい!の応援団」を合言葉に子どもが主役の園をみんなで作っていきたいと思います。